栃木県子ども総合科学館ネーミングライツパートナー契約締結式
2025年10月にリニューアルオープンする「栃木県子ども総合科学館」の命名権のパートナー企業が決まり、8日、栃木県庁で契約締結式が行われました。
ネーミングライツのパートナー契約を結んだのは、宇都宮市に本社を置く家電量販店の「コジマ」です。
施設の愛称は「コジマ子どもサイエンスパーク」に決まり福田富一知事と、コジマの中澤裕二社長が契約書に署名を交わしました。
1988年、宇都宮市に開館した県子ども総合科学館は35年間の累計の入館者数がおよそ1700万人で長く県民に親しまれてきました。
施設が老朽化したことから23年の12月末から全面改修中で、ことし10月のリニューアルオープンに向けて実物大のロケットのデザインを一新したり、世界最高級のプラネタリウムを導入したりしています。
この施設のネーミングライツは、2008年度に県有施設として初めて導入され、2013年3月までの5年間で1億円の収入がありました。
その後、契約はなく、12年ぶりに新しい愛称が使われることになりました。
コジマの愛称の使用期間は2025年10月1日から2030年9月30日までの5年間で、命名権料は年間1000万円となります。
ネーミングライツのパートナー契約を結んだのは、宇都宮市に本社を置く家電量販店の「コジマ」です。
施設の愛称は「コジマ子どもサイエンスパーク」に決まり福田富一知事と、コジマの中澤裕二社長が契約書に署名を交わしました。
1988年、宇都宮市に開館した県子ども総合科学館は35年間の累計の入館者数がおよそ1700万人で長く県民に親しまれてきました。
施設が老朽化したことから23年の12月末から全面改修中で、ことし10月のリニューアルオープンに向けて実物大のロケットのデザインを一新したり、世界最高級のプラネタリウムを導入したりしています。
この施設のネーミングライツは、2008年度に県有施設として初めて導入され、2013年3月までの5年間で1億円の収入がありました。
その後、契約はなく、12年ぶりに新しい愛称が使われることになりました。
コジマの愛称の使用期間は2025年10月1日から2030年9月30日までの5年間で、命名権料は年間1000万円となります。
