JR日光線 架線に倒木で一時運休
JR日光線は、架線に倒れた木がかかった影響で宇都宮駅から文挟駅の区間で運転を一時見合わせました。
JR日光線の架線に倒れた木がかかっていたのは鹿沼駅から北に約2キロほどのところにある踏切の近くです。
JR東日本によりますと、17日午前11時ごろJR日光線の日光駅発・宇都宮駅行きの列車の走行中に運転士が架線に倒れた木を発見し車両を停止させました。
けが人はいませんでしたが、この影響で宇都宮駅から文挟駅の上下線で一時運転を見合わせました。
乗客は約50人で、踏切まで歩いた後にJRが準備した2台のバスで鹿沼、鶴田、宇都宮のそれぞれの駅に送り届けられたということです。
その後、架線の補修などを経て午前7時に運転を再開しました。
JR日光線の架線に倒れた木がかかっていたのは鹿沼駅から北に約2キロほどのところにある踏切の近くです。
JR東日本によりますと、17日午前11時ごろJR日光線の日光駅発・宇都宮駅行きの列車の走行中に運転士が架線に倒れた木を発見し車両を停止させました。
けが人はいませんでしたが、この影響で宇都宮駅から文挟駅の上下線で一時運転を見合わせました。
乗客は約50人で、踏切まで歩いた後にJRが準備した2台のバスで鹿沼、鶴田、宇都宮のそれぞれの駅に送り届けられたということです。
その後、架線の補修などを経て午前7時に運転を再開しました。