熱中症危険な暑さ続く 栃木県内、警戒アラート4日連続で発表
栃木県内では24日、4日連続で熱中症警戒アラートが発表され、危険な暑さが続いています。
午後1時半ごろ、宇都宮市中心部では日傘やハンディーファンを手に歩く人や、タオルで汗をぬぐう人の姿が見られました。
24日の県内は、宇都宮で36度ちょうど、佐野で37・6度、小山で36・9を観測するなど、14の観測地点のうち8カ所でことし最高気温となりました。
35度以上の猛暑日は7地点あり、30度以上の真夏日にならなかったのは奥日光だけでした。
環境省と気象庁は県内に4日連続となる「熱中症警戒アラート」を発表し、危険な暑さに注意を呼び掛けています。県によりますと、アラートの運用が始まってから、県内では3日連続が最高でしたが、それを1日更新しました。
県は、アラートが発表された日に危険な暑さになっていることを知らせるため、温度計や警戒レベルを示す看板を県庁前に設置していて、午後2時ごろの暑さ指数は29.4と厳重警戒レベルになっていました。
宇都宮地方気象台によりますと、この暑さは向こう1週間くらい続く見込みで、25日も熱中症警戒アラートが発表されています。
午後1時半ごろ、宇都宮市中心部では日傘やハンディーファンを手に歩く人や、タオルで汗をぬぐう人の姿が見られました。
24日の県内は、宇都宮で36度ちょうど、佐野で37・6度、小山で36・9を観測するなど、14の観測地点のうち8カ所でことし最高気温となりました。
35度以上の猛暑日は7地点あり、30度以上の真夏日にならなかったのは奥日光だけでした。
環境省と気象庁は県内に4日連続となる「熱中症警戒アラート」を発表し、危険な暑さに注意を呼び掛けています。県によりますと、アラートの運用が始まってから、県内では3日連続が最高でしたが、それを1日更新しました。
県は、アラートが発表された日に危険な暑さになっていることを知らせるため、温度計や警戒レベルを示す看板を県庁前に設置していて、午後2時ごろの暑さ指数は29.4と厳重警戒レベルになっていました。
宇都宮地方気象台によりますと、この暑さは向こう1週間くらい続く見込みで、25日も熱中症警戒アラートが発表されています。
