地域貢献活動が6000回に 宇都宮ブレックス
バスケットボールB1の宇都宮ブレックスがチーム創設当時から行ってきた地域貢献活動が、27日に6000回となり、選手が子どもたちと交流を深めました。
宇都宮ブレックスはチームができた2007年から、県内の幼稚園や保育所、福祉施設などへの訪問や、イベントの協力など活動を続けてきました。
6000回となった今回は、宇都宮市の泉が丘小学校で子どもたちとの交流などを目的にした教室が開かれ、宇都宮市内のバスケットクラブに所属する小学校5年生と6年生の児童、およそ50人が参加しました。
講師を務めたのは比江島慎選手などで、1対1での練習では失敗を恐れず新しい技にチャレンジすることなど直々に指導を受けました。
また、子どもたちと比江島選手がチームを組んで行うミニゲームでは、プロ選手のプレーに保護者席からも歓声が上がっていました。
参加した児童のうちの一人は、「楽しかったです。足を出すタイミングなどが分かりました。」と、ほかの児童は「ここで習ったことをどんどん使って活躍していきたいです。」と話していました。
また、比江島選手は、「今まで地域貢献活動をしてきたおかげで今のブレックスがあると思っているので、これからもこういう活動を大事にしていけたらいいなと思います。」と話していました。
宇都宮ブレックスでは8月上旬にも、那須塩原地区や足利地区でこうした教室を開く予定です。
宇都宮ブレックスはチームができた2007年から、県内の幼稚園や保育所、福祉施設などへの訪問や、イベントの協力など活動を続けてきました。
6000回となった今回は、宇都宮市の泉が丘小学校で子どもたちとの交流などを目的にした教室が開かれ、宇都宮市内のバスケットクラブに所属する小学校5年生と6年生の児童、およそ50人が参加しました。
講師を務めたのは比江島慎選手などで、1対1での練習では失敗を恐れず新しい技にチャレンジすることなど直々に指導を受けました。
また、子どもたちと比江島選手がチームを組んで行うミニゲームでは、プロ選手のプレーに保護者席からも歓声が上がっていました。
参加した児童のうちの一人は、「楽しかったです。足を出すタイミングなどが分かりました。」と、ほかの児童は「ここで習ったことをどんどん使って活躍していきたいです。」と話していました。
また、比江島選手は、「今まで地域貢献活動をしてきたおかげで今のブレックスがあると思っているので、これからもこういう活動を大事にしていけたらいいなと思います。」と話していました。
宇都宮ブレックスでは8月上旬にも、那須塩原地区や足利地区でこうした教室を開く予定です。