来場者1万人目は宇都宮市の親子3人 栃木県立博物館の企画展「とちぎ戦後80年」
宇都宮市の栃木県立博物館で開催されている、栃木県の戦後80年を紹介する特別企画展に訪れた人が5日、1万人を突破し記念のセレモニーが行われました。
特別企画展「とちぎ戦後80年」は、今年が太平洋戦争終結から節目の80年目となることから、栃木県立博物館が初めて「戦争」をテーマにして、7月12日から開催しています。
この日、1万人目の来場者になったのは、宇都宮市の森才佳さんと中学2年生の俐緒さん、小学3年生の伽諮さんの親子3人です。
セレモニーでは、琴寄行雄館長から企画展の図録や招待券など記念品が手渡されました。森さん一家は、夏休みにいろいろな体験をしようと、県内の施設を巡っていて博物館を訪れたということです。
企画展は、明治時代初期に近代的な軍の制度が整えられてから、戦後の復興期までを中心に、「戦争」の真っただ中を生きた人々の姿を紹介しています。
特別企画展「とちぎ戦後80年」は、8月31日まで開かれています。
特別企画展「とちぎ戦後80年」は、今年が太平洋戦争終結から節目の80年目となることから、栃木県立博物館が初めて「戦争」をテーマにして、7月12日から開催しています。
この日、1万人目の来場者になったのは、宇都宮市の森才佳さんと中学2年生の俐緒さん、小学3年生の伽諮さんの親子3人です。
セレモニーでは、琴寄行雄館長から企画展の図録や招待券など記念品が手渡されました。森さん一家は、夏休みにいろいろな体験をしようと、県内の施設を巡っていて博物館を訪れたということです。
企画展は、明治時代初期に近代的な軍の制度が整えられてから、戦後の復興期までを中心に、「戦争」の真っただ中を生きた人々の姿を紹介しています。
特別企画展「とちぎ戦後80年」は、8月31日まで開かれています。
