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夏休みの思い出作りにピラルクーと泳ぐ 栃木県なかがわ水遊園でシュノーケリング体験

夏休みが残り少なくなり、大田原市にある水族館では、この夏の思い出を作ってもらおうと25日、アマゾンに生息する巨大な魚と一緒に大型水槽の中を泳ぐイベントが開かれました。

大田原市の栃木県なかがわ水遊園は、南米・アマゾンに生息する体長2メートル近い世界最大の淡水魚ピラルクーなどを、大型の水槽で展示しています。

2006年から毎年、夏休みにこの水槽の中を泳げる体験イベントが開かれていて、25日は事前に選ばれた親子など県内外から8組12人が参加しました。

参加者はライフジャケットと水中メガネ、シュノーケルなどを身に着け、飼育員に手を引かれ水槽の中に。およそ10メートル四方で、深さが4メートルある水槽では、およそ100種類1万匹の熱帯魚が飼育されていて、参加者は自由に泳いだり水槽の外で見守る家族に手を振ったりして、およそ15分間の特別な時間を楽しんでいました。