警備会社の財団が福祉施設に車両寄贈 ALSOKありがとう運動財団 那須烏山
警備会社のグループが社会福祉への貢献を目的に設立した財団が25日、那須烏山市で障がい者支援を行う社会福祉法人に車両を寄贈しました。
車両を贈ったのは、「公益財団法人ALSOKありがとう運動財団」です。
寄贈式で、宇都宮市に本社を置くALSOKグループ北関東綜合警備保障の青木靖典社長から、「社会福祉法人大和久福祉会」の網野榮理事長にレプリカのキーが手渡されました。今年度、財団が県内の団体に車両を寄贈するのは、今回が2件目です。
財団ではALSOKグループの役員や社員などが会員となり、運動に賛同した会員や一般の人から寄付を募り、国内外の被災地の支援や社会福祉活動に取り組む団体などを支援しています。
大和久福祉会は、那須烏山市内で障がいがある人のグループホームなどを運営していて、寄贈された車は利用者の送迎や通院などに活用するということです。
車両を贈ったのは、「公益財団法人ALSOKありがとう運動財団」です。
寄贈式で、宇都宮市に本社を置くALSOKグループ北関東綜合警備保障の青木靖典社長から、「社会福祉法人大和久福祉会」の網野榮理事長にレプリカのキーが手渡されました。今年度、財団が県内の団体に車両を寄贈するのは、今回が2件目です。
財団ではALSOKグループの役員や社員などが会員となり、運動に賛同した会員や一般の人から寄付を募り、国内外の被災地の支援や社会福祉活動に取り組む団体などを支援しています。
大和久福祉会は、那須烏山市内で障がいがある人のグループホームなどを運営していて、寄贈された車は利用者の送迎や通院などに活用するということです。