全国大会での日ごろの成果発揮を誓う 技能五輪・アビリンピックの栃木県選手団が結団式
10月に愛知県で開かれる「技能五輪」と「障害者技能競技・アビリンピック」の全国大会に出場する、栃木県選手団の結団式が5日、宇都宮市で開かれました。
若者たちがものづくりの技術を競う技能五輪の全国大会には、栃木県内から16の職種に39人が出場します。障害のある人たちが日ごろ培った技能を披露する、全国アビリンピックには県内から11の種目に11人が出場します。
宇都宮市で行われた結団式では、福田富一知事がそれぞれの大会で選手団の旗手を務める選手に、県の旗「県旗」を手渡し激励しました。選手を代表して技能五輪の「日本料理」に出場する、国際テクニカル調理専門学校の渡邉菜々海さんと、アビリンピックの「ビルクリーニング」に出場する、栃木特別支援学校高等部3年生の國井太心さんが選手宣誓をしました。
2024年の技能五輪で栃木県選手団は、銀賞2人を含む6人が入賞しています。アビリンピックでは、5年ぶりに最高賞の金賞を1人が獲得するなど2人が入賞しています。
技能五輪の全国大会と全国アビリンピックは、ともに10月17日から愛知県で開かれます。
若者たちがものづくりの技術を競う技能五輪の全国大会には、栃木県内から16の職種に39人が出場します。障害のある人たちが日ごろ培った技能を披露する、全国アビリンピックには県内から11の種目に11人が出場します。
宇都宮市で行われた結団式では、福田富一知事がそれぞれの大会で選手団の旗手を務める選手に、県の旗「県旗」を手渡し激励しました。選手を代表して技能五輪の「日本料理」に出場する、国際テクニカル調理専門学校の渡邉菜々海さんと、アビリンピックの「ビルクリーニング」に出場する、栃木特別支援学校高等部3年生の國井太心さんが選手宣誓をしました。
2024年の技能五輪で栃木県選手団は、銀賞2人を含む6人が入賞しています。アビリンピックでは、5年ぶりに最高賞の金賞を1人が獲得するなど2人が入賞しています。
技能五輪の全国大会と全国アビリンピックは、ともに10月17日から愛知県で開かれます。