【世界陸上】「日本記録とアジア記録更新を」佐藤風雅選手 ４００ｍ、１６００ｍリレー
世界陸上の男子４００メートルと１６００メートルリレーで、日本代表に選ばれた宇都宮市在住の佐藤風雅選手が意気込みを語りました。
作新学院大学出身で宇都宮市を拠点に活動する佐藤風雅選手。
２０２４年のパリオリンピックでは１６００メートルリレーの決勝で２分５８秒３３のアジア新記録を出し、６位入賞を果たしました。
佐藤選手は、９月１３日から東京の国立競技場で開幕する、世界陸上の男子４００メートルと１６００メートルリレーで３大会連続の日本代表入りを決め、世界を相手に戦います。
代表選考会を兼ねた日本選手権の男子４００メートルでは、内側のラインを踏み越えたとして一度、失格となったものの、８月下旬に取り消されて優勝となり、出場資格を獲得。
３日、所属するミズノのオンライン会見に出席し、意気込みを語りました。
佐藤風雅選手
「去年４００ｍで悔しい思いをしている。今年こそ国立競技場の皆さまの前で日本記録を見せたい。マイルリレーはアジア記録更新の２分５７秒を切ってメダル獲得が目標」
作新学院大学出身で宇都宮市を拠点に活動する佐藤風雅選手。
２０２４年のパリオリンピックでは１６００メートルリレーの決勝で２分５８秒３３のアジア新記録を出し、６位入賞を果たしました。
佐藤選手は、９月１３日から東京の国立競技場で開幕する、世界陸上の男子４００メートルと１６００メートルリレーで３大会連続の日本代表入りを決め、世界を相手に戦います。
代表選考会を兼ねた日本選手権の男子４００メートルでは、内側のラインを踏み越えたとして一度、失格となったものの、８月下旬に取り消されて優勝となり、出場資格を獲得。
３日、所属するミズノのオンライン会見に出席し、意気込みを語りました。
佐藤風雅選手
「去年４００ｍで悔しい思いをしている。今年こそ国立競技場の皆さまの前で日本記録を見せたい。マイルリレーはアジア記録更新の２分５７秒を切ってメダル獲得が目標」