栃木県産木材を使って大学生たちがアートの森づくり さくら市
県産の木材を使って地球温暖化防止と林業の活性化を目指そうと、3つの大学が連携してさくら市内でアートの森を作るプロジェクトを行っていて、6日、作品の設置作業が進められました。
このプロジェクトは、東京電機大学、共立女子大学、北海学園大学の3校が去年から連携して行っているものです。
今年は3校から合わせて20人の学生が参加していて、地球温暖化防止と木材の循環活用の啓発を目的に、さくら市にある「喜連川ファミリーキャンプ場」で自然とアートを同時に楽しめる空間を作っています。
学生たちは、4月に最初の会議を開いて以降、現地調査やワークショップなどを経て栃木県産の木材で装飾品や遊具としても使えるオブジェを制作してきました。
そして9月3日から、完成した作品の設置に取り掛かり、安全に利用してもらえるようにネジを締めて固定するなど最後の仕上げを行いました。
また6日は地域住民との交流も行われ、林業関係者による伐採の様子を見学したり、小学生たちと植樹を体験したりしました。
プロジェクトは5年の計画で、アートの森は、3年後に完成するということです。
このプロジェクトは、東京電機大学、共立女子大学、北海学園大学の3校が去年から連携して行っているものです。
今年は3校から合わせて20人の学生が参加していて、地球温暖化防止と木材の循環活用の啓発を目的に、さくら市にある「喜連川ファミリーキャンプ場」で自然とアートを同時に楽しめる空間を作っています。
学生たちは、4月に最初の会議を開いて以降、現地調査やワークショップなどを経て栃木県産の木材で装飾品や遊具としても使えるオブジェを制作してきました。
そして9月3日から、完成した作品の設置に取り掛かり、安全に利用してもらえるようにネジを締めて固定するなど最後の仕上げを行いました。
また6日は地域住民との交流も行われ、林業関係者による伐採の様子を見学したり、小学生たちと植樹を体験したりしました。
プロジェクトは5年の計画で、アートの森は、3年後に完成するということです。