寺の境内で卓球大会 青空のもと軽快なピンポンの音響かせる 足利
足利市の寺で7日、あるスポーツの大会が開かれ、子どもから大人まで青空のもと汗を流しました。
足利市にある徳蔵寺の境内から聞こえる軽快な音。こちらで開かれたのは…屋外では珍しい「卓球大会」です。
この大会は、源田晃澄住職が地域の人たちに卓球を通して交流を深め、思いやりの心を育んでもらおうと1976年から開いているもので、今回で47回目です。
今では「ピンポン寺」の愛称で親しまれていて、毎年この大会を心待ちにしているファンも多いといいます。
今年は、子どもから大人まで県内外から約100人が参加しました。参加者は、熱い日差しや風向きなどを気にしながらラリーに集中するといった、屋外ならではの熱戦を繰り広げました。
足利市にある徳蔵寺の境内から聞こえる軽快な音。こちらで開かれたのは…屋外では珍しい「卓球大会」です。
この大会は、源田晃澄住職が地域の人たちに卓球を通して交流を深め、思いやりの心を育んでもらおうと1976年から開いているもので、今回で47回目です。
今では「ピンポン寺」の愛称で親しまれていて、毎年この大会を心待ちにしているファンも多いといいます。
今年は、子どもから大人まで県内外から約100人が参加しました。参加者は、熱い日差しや風向きなどを気にしながらラリーに集中するといった、屋外ならではの熱戦を繰り広げました。
