インフルエンザの患者数が増加 定点医療機関の感染症報告
栃木県内の定点医療機関から9月7日までの1週間に報告された感染症のうち、一つの医療機関あたりのインフルエンザの患者数が増加に転じています。
県内で9月1日から7日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者の数は、前の週より30人増えて33人でした。
一つの医療機関あたりでは0.70人と増加しています。
35週=0.06
34週=0.24
33週=0.46
続いて、新型コロナウイルスの患者の数は、前の週より19人減って398人でした。
一つの医療機関あたりでは8.47人と2週連続で減少しています。
35週=8.87
34週=9.54
33週=8.16
32週=6.94
31週=5.23
30週=4.04
29週=2.55
28週=2.00
27週=2.02
続いて、「伝染性紅斑」いわゆるリンゴ病です。
子どもを中心に発症し、妊婦が感染すると、流産や死産に繋がる恐れもあります。
1週間に報告された患者の数は47人と、前の週から2人減少しているのものの、県の西部と北部で警報レベルとなっています。
最後に、けいれん性の激しいせきが長引く「百日ぜき」です。
1週間に報告された患者の数は49人と前の週より29人減りましたが、今年に入ってからの患者数は1521人となり、全国的に大幅に患者数が増えています。
県内で9月1日から7日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者の数は、前の週より30人増えて33人でした。
一つの医療機関あたりでは0.70人と増加しています。
35週=0.06
34週=0.24
33週=0.46
続いて、新型コロナウイルスの患者の数は、前の週より19人減って398人でした。
一つの医療機関あたりでは8.47人と2週連続で減少しています。
35週=8.87
34週=9.54
33週=8.16
32週=6.94
31週=5.23
30週=4.04
29週=2.55
28週=2.00
27週=2.02
続いて、「伝染性紅斑」いわゆるリンゴ病です。
子どもを中心に発症し、妊婦が感染すると、流産や死産に繋がる恐れもあります。
1週間に報告された患者の数は47人と、前の週から2人減少しているのものの、県の西部と北部で警報レベルとなっています。
最後に、けいれん性の激しいせきが長引く「百日ぜき」です。
1週間に報告された患者の数は49人と前の週より29人減りましたが、今年に入ってからの患者数は1521人となり、全国的に大幅に患者数が増えています。
