創設100周年のシーズンいよいよ開幕!バックス 鈴木のリーグ通算100ゴールなどで勝利
前身のチームの創設からことしで100周年を迎えたアイスホッケーの「H.C.栃木日光アイスバックス」。13日、今シーズンの開幕戦を迎え、ホームでレッドイーグルス北海道と対戦しました。
「100周年記念マッチデー」として行われた開幕戦。アイスバックスは、前身のチームである古河電工アイスホッケー部が今から100年前の1925年に創設されていて、日本で最も古いアイスホッケーチームです。
会場の入り口には、チームの創設から現在に至るまでを記録した写真パネルや過去のユニフォームなど、チームの歴史を振り返る品々が展示されました。
ほかにもグッズ売り場では100周年を記念したユニフォームやタオルなどが販売され、試合前から多くのファンでにぎわいました。
試合は1点を先制され迎えた第2ピリオド、父が古河電工とアイスバックスでプレーしていた日光市出身のフォワード大津晃介がみせます。
パワープレーゴールで試合を振り出しに戻したアイスバックスはさらに北海道を攻め立てます。ディフェンダーのヤッコ・ニスカラが放ったロングシュートをフォワードの伊藤俊之が押し込み逆転に成功します。
さらに第3ピリオドキャプテンの鈴木健斗が右サイドから打ち抜きアジアリーグ通算100ゴールを達成、北海道を突き放します。
その後は連携の取れた守備でゴールを守り抜いたアイスバックス、100周年の記念すべきシーズン開幕戦を3対1の勝利で飾りました。
アイスバックスは14日もホームでレッドイーグルス北海道と対戦します。
「100周年記念マッチデー」として行われた開幕戦。アイスバックスは、前身のチームである古河電工アイスホッケー部が今から100年前の1925年に創設されていて、日本で最も古いアイスホッケーチームです。
会場の入り口には、チームの創設から現在に至るまでを記録した写真パネルや過去のユニフォームなど、チームの歴史を振り返る品々が展示されました。
ほかにもグッズ売り場では100周年を記念したユニフォームやタオルなどが販売され、試合前から多くのファンでにぎわいました。
試合は1点を先制され迎えた第2ピリオド、父が古河電工とアイスバックスでプレーしていた日光市出身のフォワード大津晃介がみせます。
パワープレーゴールで試合を振り出しに戻したアイスバックスはさらに北海道を攻め立てます。ディフェンダーのヤッコ・ニスカラが放ったロングシュートをフォワードの伊藤俊之が押し込み逆転に成功します。
さらに第3ピリオドキャプテンの鈴木健斗が右サイドから打ち抜きアジアリーグ通算100ゴールを達成、北海道を突き放します。
その後は連携の取れた守備でゴールを守り抜いたアイスバックス、100周年の記念すべきシーズン開幕戦を3対1の勝利で飾りました。
アイスバックスは14日もホームでレッドイーグルス北海道と対戦します。