自主防災訓練 地域の連携で被害を最小限に 上三川町石田地区
地域の防災力を高めようと連携を確認する、自主防災訓練が14日、上三川町の自治会で開かれました。
訓練が行われたのは上三川町石田地区です。
住民や消防署員のほか星野光利町長も駆けつけて、およそ120人で行われました。
川の水があふれて住宅に浸水する被害が、過去10年で3回ほど発生しているこの地域では「自分たちの地域は自分たちで守る」をスローガンに過去の経験を教訓にして毎年、訓練を行っています。
まずはじめに住民らは、災害から命を守るためには自分自身を守る「自助」と地域住民が互いに助け合う「共助」それに救助隊による「公助」の3つの連携の大切さなどを学びました。
被害の軽減には、3つの連携が円滑に機能することが重要だということで、参加者らは普段から地域のつながりを強めて、いざというときに助け合える環境作りについて理解を深めました。
そして住民は消防署員とともに救護の練習や消火器訓練などを行い、防災の連携について確認し合いました。
訓練が行われたのは上三川町石田地区です。
住民や消防署員のほか星野光利町長も駆けつけて、およそ120人で行われました。
川の水があふれて住宅に浸水する被害が、過去10年で3回ほど発生しているこの地域では「自分たちの地域は自分たちで守る」をスローガンに過去の経験を教訓にして毎年、訓練を行っています。
まずはじめに住民らは、災害から命を守るためには自分自身を守る「自助」と地域住民が互いに助け合う「共助」それに救助隊による「公助」の3つの連携の大切さなどを学びました。
被害の軽減には、3つの連携が円滑に機能することが重要だということで、参加者らは普段から地域のつながりを強めて、いざというときに助け合える環境作りについて理解を深めました。
そして住民は消防署員とともに救護の練習や消火器訓練などを行い、防災の連携について確認し合いました。