100年分の感謝込めて アイスバックス100周年記念式典
アイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスは15日、前身のチームの創設から2025年で100周年を迎えたことを記念した式典を開きました。
日光市にある日光東照宮の客殿で開かれた記念の式典には、アイスバックスの選手やスタッフ、それにOBなどの関係者ら合わせて300人ほどが出席しました。
アイスバックスは、前身のチームである古河電工アイスホッケー部が1925年に創設されてから2025年で100周年を迎え、日本で最も古いアイスホッケーチームです。
はじめにチームのシニアディレクターを努めるセルジオ越後さんが100年間の感謝の思いを伝えました。
セルジオ越後シニアディレクター
「100年分の思い出話をしましょう。皆さんに100年分のお礼を言いたい」
続いて、古河電工時代からチームに貢献し、県内のアイスホッケー界に大きな功績を残した元選手など9人に表彰状が贈られました。
また今シーズンからリーグのチェアマンに就任した元プロ野球選手のアレックス・ラミレスさんも駆け付け、おなじみのパフォーマンスで会場を盛り上げました。
アレックス・ラミレスチェアマン
「ラミちゃんですよろしくお願いします。まず初めに創設100周年おめでとうございます。喜んで!ゲッツ!」
最後にチームディレクターの土田英二さんが、次の100年に向けて飛躍を誓いました。
土田英二チームディレクター
「今まで以上に発展したアイスバックスで次の100年目指したい。アイスバックスは皆さまのチーム。力合わせて発展していきたい」
日光市にある日光東照宮の客殿で開かれた記念の式典には、アイスバックスの選手やスタッフ、それにOBなどの関係者ら合わせて300人ほどが出席しました。
アイスバックスは、前身のチームである古河電工アイスホッケー部が1925年に創設されてから2025年で100周年を迎え、日本で最も古いアイスホッケーチームです。
はじめにチームのシニアディレクターを努めるセルジオ越後さんが100年間の感謝の思いを伝えました。
セルジオ越後シニアディレクター
「100年分の思い出話をしましょう。皆さんに100年分のお礼を言いたい」
続いて、古河電工時代からチームに貢献し、県内のアイスホッケー界に大きな功績を残した元選手など9人に表彰状が贈られました。
また今シーズンからリーグのチェアマンに就任した元プロ野球選手のアレックス・ラミレスさんも駆け付け、おなじみのパフォーマンスで会場を盛り上げました。
アレックス・ラミレスチェアマン
「ラミちゃんですよろしくお願いします。まず初めに創設100周年おめでとうございます。喜んで!ゲッツ!」
最後にチームディレクターの土田英二さんが、次の100年に向けて飛躍を誓いました。
土田英二チームディレクター
「今まで以上に発展したアイスバックスで次の100年目指したい。アイスバックスは皆さまのチーム。力合わせて発展していきたい」