全用途平均33年連続で下落 下落率は縮小 県内地価調査
2025年7月時点の県内の土地の価格「地価」の調査結果が16日発表され、住宅地、商業地、工業地の全ての用途の平均は33年連続で0.2%下落しましたが下落率は前の年より0.1ポイント縮小しました。
地価調査は、都道府県が毎年7月1日時点の住宅地や商業地、工業地などの土地の価格を調べたもので、栃木県は447地点を対象に行われました。
全ての用途の平均は0.2%下落し33年連続の下落となりましたが、下落率は前の年より0.1ポイント縮小しました。
住宅地は県全体の平均は1平方メートルあたり3万4100円で2024年より0.3%下落し33年連続で下落しました。最も高かったのは、4年連続でLRTの駅東公園前停留場近くの宇都宮市東宿郷3丁目で1平方メートルあたり16万円ちょうどでした。前の年と比べた上昇率が最も高かったのは、4.4%上昇した宇都宮市陽東4丁目でした。
続いて商業地では、県全体の平均は1平方メートルあたり6万8500円で、2024年より0.3%下落し34年連続で下落しました。最も高かったのは、4年連続でJR宇都宮駅東口近くの宇都宮市東宿郷1丁目で1平方メートルあたり42万6000円でした。この場所は上昇率も3.1%上昇し、トップでした。
最後に工業地です。県全体の平均は1平方メートルあたり1万7400円で、2024年より3.4%上昇し4年連続で上昇しました。最も高かったのは、宇都宮市平出町で1平方メートルあたり2万8300円でした。
地価調査は、都道府県が毎年7月1日時点の住宅地や商業地、工業地などの土地の価格を調べたもので、栃木県は447地点を対象に行われました。
全ての用途の平均は0.2%下落し33年連続の下落となりましたが、下落率は前の年より0.1ポイント縮小しました。
住宅地は県全体の平均は1平方メートルあたり3万4100円で2024年より0.3%下落し33年連続で下落しました。最も高かったのは、4年連続でLRTの駅東公園前停留場近くの宇都宮市東宿郷3丁目で1平方メートルあたり16万円ちょうどでした。前の年と比べた上昇率が最も高かったのは、4.4%上昇した宇都宮市陽東4丁目でした。
続いて商業地では、県全体の平均は1平方メートルあたり6万8500円で、2024年より0.3%下落し34年連続で下落しました。最も高かったのは、4年連続でJR宇都宮駅東口近くの宇都宮市東宿郷1丁目で1平方メートルあたり42万6000円でした。この場所は上昇率も3.1%上昇し、トップでした。
最後に工業地です。県全体の平均は1平方メートルあたり1万7400円で、2024年より3.4%上昇し4年連続で上昇しました。最も高かったのは、宇都宮市平出町で1平方メートルあたり2万8300円でした。