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アジア最高峰自転車ロードレース 顔ぶれ決まる 【宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース】

10月に宇都宮市で行われるアジア最高峰の自転車ロードレース・ジャパンカップの記者発表会が17日、都内で開かれ出場選手など大会の概要が発表されました。

ジャパンカップの記者発表は今回初めて一般に公開され多くのファンが駆けつける中、まず大会の実行委員長を務める宇都宮市の佐藤栄一市長が、アジア最高峰の大会を今年も地元で開催できることに感謝の言葉を述べました。

「宇都宮ジャパンカップ」は、今年で32回目を数え、10月17日から3日間の日程で行われます。

初日の17日は宇都宮市のオリオンスクエアで、出場チームのプレゼンテーション、18日には中心部の大通りを疾走するクリテリウム、最終日の19日に森林公園の周回コースを走るロードレースが行われます。

国内からは地元・宇都宮ブリッツェンを含む8チームが出場し、海外勢は、世界最高カテゴリーのワールドチーム6チームを含む11チームが参戦します。

また、宇都宮ブリッツェンは17日に開いたトークショーの中で、今回の大会からチーム名を新しく「Astemo宇都宮ブリッツェン」に改めて戦うことを発表し、ジャパンカップで使用する宇都宮名物のギョーザをイメージした特別ユニフォームが披露されました。
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