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21日から「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」 栃木県庁でオープニングセレモニー 

21日から始まる「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」を前に19日、栃木県庁でオープニングセレモニーが行われました。

セレモニーには県や警察、それに交通安全の団体などからおよそ300人が参加しました。式典であいさつした福田富一知事は「県民ひとり一人が交通安全の主役です。とちぎの安全と安心をオールとちぎで実践していきたいと思います」と述べました。

そして、出席者を代表して宇都宮市の旭中学校2年生の橋本尊さんと古川優月さんが、交通安全宣言を行いました。

また、宇都宮市の八幡台認定こども園の園児およそ60人が、交通安全を願う歌を元気いっぱいに披露しました。

県内の交通事故による死者は、18日時点で前の年の同じ時期と比べ、10人多い46人となっています。

「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」は、21日から30日までの10日間で、「マナーアップ!あなたが主役です」をスローガンに、早めのライト点灯やヘルメットの着用促進など、事故防止を呼びかける取り組みが県内各地で行われます。