白鴎大学学長きたやまおさむさん 軌跡を振り返る フォーラム開催
歌手で作詞家の白鴎大学、きたやまおさむ学長のヒット曲の軌跡を振り返り、戦争のない平和な世界について考えるフォーラムが21日、小山市の本キャンパスで開かれました。
このフォーラムは、白鴎大学の創立110周年を記念して開かれたもので、約500人が参加しました。
白鴎大学では、2021年から精神科医や歌手、作詞家としての顔を持つ、きたやまおさむさんが学長を務めています。
きたやまさんは、これらの活動の中で社会的なメッセージを発信し続けていて、今回は特別企画としてゆかりの人たちと名曲に込めた思いを歌とトークで振り返りました。
きたやまさんが作詞したこの「戦争を知らない子供たち」は1970年に開催された前回の大阪万博で披露され30万枚超えの大ヒットとなった曲です。
戦後80年の今年、次世代のアーティストがカバーして話題となりました。
作曲をしたシンガーソングライターの杉田二郎さんと、きたやまさんがデュエットで披露すると、会場からは大歓声があがりました。
訪れた人たちは手拍子をしながら耳を傾け、平和への願いが込められた名曲に思いを巡らせていました。
このフォーラムは、白鴎大学の創立110周年を記念して開かれたもので、約500人が参加しました。
白鴎大学では、2021年から精神科医や歌手、作詞家としての顔を持つ、きたやまおさむさんが学長を務めています。
きたやまさんは、これらの活動の中で社会的なメッセージを発信し続けていて、今回は特別企画としてゆかりの人たちと名曲に込めた思いを歌とトークで振り返りました。
きたやまさんが作詞したこの「戦争を知らない子供たち」は1970年に開催された前回の大阪万博で披露され30万枚超えの大ヒットとなった曲です。
戦後80年の今年、次世代のアーティストがカバーして話題となりました。
作曲をしたシンガーソングライターの杉田二郎さんと、きたやまさんがデュエットで披露すると、会場からは大歓声があがりました。
訪れた人たちは手拍子をしながら耳を傾け、平和への願いが込められた名曲に思いを巡らせていました。