日光明峰高アイスホッケー部 指定強化選手の3人がアイスバックスの練習に参加
アイスホッケーが盛んな日光市で、伝統あるスポーツ文化を次の世代につなげようと、地元の高校生がプロチームの練習に参加する事業が26日から始まりました。
H.C.栃木日光アイスバックスの練習に加わったのは、日光明峰高校アイスホッケー部の3年生、DF谷津亮太朗選手、FW三木隆之介選手、FW齋藤詢汰選手の3人です。
この事業は、日光市とアイスバックスが連携してアイスホッケーの普及や若い選手の育成などを目的に、高校生を強化指定選手としてプロの練習に参加させるものです。日光明峰高校はアイスホッケーの強豪校として知られていて、アイスバックスにもOBが在籍しています。
3人の選手ははじめ緊張した様子でしたが、プロの先輩たちから指導を受けながらおよそ1時間、熱心に練習に取り組んでいました。
谷津選手「参考になる選手しかいないので、技術やスピード感をチームに持って帰れたらと思います」
三木選手「いつも試合で見ている選手なので、一緒にプレーできて楽しかった」
齋藤選手「スピード感やフィジカルで差を感じ、自分の未熟さが分かった。一つでも多く教えてもらい、レベルアップしていきたい」
また、アイスバックスは、前身となる古河電工アイスホッケー部の創設から今年で100年。日光で続いてきたアイスホッケーの伝統を、この先の未来につなげる取り組みを今後も続けていきたいということです。
藤澤悌史監督は「我々はトップリーグのクラブとして、明峰高にいいものを提供できたらと思うし、いい関係がこれからも続けばいいなと思っています」と笑顔を見せました。
高校生の選手3人は、来年3月31日までの期間、チームの一員として練習に加わります。
H.C.栃木日光アイスバックスの練習に加わったのは、日光明峰高校アイスホッケー部の3年生、DF谷津亮太朗選手、FW三木隆之介選手、FW齋藤詢汰選手の3人です。
この事業は、日光市とアイスバックスが連携してアイスホッケーの普及や若い選手の育成などを目的に、高校生を強化指定選手としてプロの練習に参加させるものです。日光明峰高校はアイスホッケーの強豪校として知られていて、アイスバックスにもOBが在籍しています。
3人の選手ははじめ緊張した様子でしたが、プロの先輩たちから指導を受けながらおよそ1時間、熱心に練習に取り組んでいました。
谷津選手「参考になる選手しかいないので、技術やスピード感をチームに持って帰れたらと思います」
三木選手「いつも試合で見ている選手なので、一緒にプレーできて楽しかった」
齋藤選手「スピード感やフィジカルで差を感じ、自分の未熟さが分かった。一つでも多く教えてもらい、レベルアップしていきたい」
また、アイスバックスは、前身となる古河電工アイスホッケー部の創設から今年で100年。日光で続いてきたアイスホッケーの伝統を、この先の未来につなげる取り組みを今後も続けていきたいということです。
藤澤悌史監督は「我々はトップリーグのクラブとして、明峰高にいいものを提供できたらと思うし、いい関係がこれからも続けばいいなと思っています」と笑顔を見せました。
高校生の選手3人は、来年3月31日までの期間、チームの一員として練習に加わります。