立憲民主党県連・次の衆院選栃木1区に小池篤史県議を擁立する方針固める
立憲民主党栃木県連が、次の衆議院選挙の栃木1区に、県連の幹事長を務める小池篤史県議会議員を擁立する方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。
小池氏は49歳。立憲民主党県連の代表を務める、栃木2区選出の福田昭夫衆議院議員の秘書を経て、2019年の県議会議員選挙で宇都宮市・上三川町選挙区で初当選。現在2期目で、県連の幹事長を務めています。
2024年の衆議院選挙で、立憲民主党県連は栃木1区に板津由華氏を擁立しましたが落選しました。板津氏はこの夏の参議院選挙にも出馬し、自民党の高橋克法氏に敗れた後に県連を離れ国会議員秘書になっていて、1区が空席になっていました。
小池氏は宇都宮市が地盤で、県連幹部としての実績や経験などが評価されたとみられます。
立憲民主党県連は29日にも幹事会を開き、小池氏の栃木1区への擁立を正式に決定する見通しです。
小池氏は49歳。立憲民主党県連の代表を務める、栃木2区選出の福田昭夫衆議院議員の秘書を経て、2019年の県議会議員選挙で宇都宮市・上三川町選挙区で初当選。現在2期目で、県連の幹事長を務めています。
2024年の衆議院選挙で、立憲民主党県連は栃木1区に板津由華氏を擁立しましたが落選しました。板津氏はこの夏の参議院選挙にも出馬し、自民党の高橋克法氏に敗れた後に県連を離れ国会議員秘書になっていて、1区が空席になっていました。
小池氏は宇都宮市が地盤で、県連幹部としての実績や経験などが評価されたとみられます。
立憲民主党県連は29日にも幹事会を開き、小池氏の栃木1区への擁立を正式に決定する見通しです。