料理アプリで米大学の賞を受賞 真岡の中学生が知事表敬
料理の献立を提案するアプリを開発し、アメリカの大学で賞を取った真岡市の中学生が29日、福田富一知事に受賞の報告を行いました。
福田知事のもとを訪れたのは、真岡市に住む宇都宮東高校附属中学校3年生の佐野帆那さんです。
佐野さんは、忙しい母・久恵さんのために、買い物のレシートを写真に撮るだけでAIがレシピを提案してくれる、食品ロス削減アプリ「ちょクック」を開発し、日本のコンテストでグランプリに輝きました。
そして、ことし7月にアメリカのマサチューセッツ工科大学が開催した、AIアプリを開発するコンテストに日本を代表して参加。このコンテストでも高い評価を得て「コミュニティ・インパクト賞」を受賞しました。
報告を受けた福田知事は、早速アプリを試し「これは面白い。自分でも料理できそう」と驚いていました。
佐野さんは10月10日に、大阪・関西万博の会場で開発したアプリについて報告する予定です。
福田知事のもとを訪れたのは、真岡市に住む宇都宮東高校附属中学校3年生の佐野帆那さんです。
佐野さんは、忙しい母・久恵さんのために、買い物のレシートを写真に撮るだけでAIがレシピを提案してくれる、食品ロス削減アプリ「ちょクック」を開発し、日本のコンテストでグランプリに輝きました。
そして、ことし7月にアメリカのマサチューセッツ工科大学が開催した、AIアプリを開発するコンテストに日本を代表して参加。このコンテストでも高い評価を得て「コミュニティ・インパクト賞」を受賞しました。
報告を受けた福田知事は、早速アプリを試し「これは面白い。自分でも料理できそう」と驚いていました。
佐野さんは10月10日に、大阪・関西万博の会場で開発したアプリについて報告する予定です。