中学軟式野球女子・栃木県代表チーム「オール栃木」が福田知事に優勝報告
中学軟式野球女子の日本一を決める全国大会で優勝した、栃木県代表のチームが3日、福田富一知事の元を訪れ、結果を報告しました。
福田知事の元を訪れたのは、中学軟式野球女子の栃木県代表チーム「オール栃木」のメンバーと、県野球連盟の関係者など8人です。
「オール栃木」は、県内の中学校から選抜された31人のチームです。ことし8月、京都府で行われた「全日本中学女子軟式野球大会」の決勝で、優勝経験のある三重県のチームと対戦しました。オール栃木は2対3と1点を追う7回に、南河内小中学校3年・小口菜々花選手のタイムリーヒットで逆転サヨナラ勝ちを収め、49チームの頂点に輝きました。この大会で栃木県代表チームが優勝するのは3年ぶり2度目です。
福田知事は「皆さんのこれまでの努力に心から敬意を表したい」と称えたうえで「感謝の気持ちを忘れず、日本一の栄冠に輝いた誇りを持って、これからも一歩一歩自分の目標とする人生を歩み続けてほしい」と選手たちを激励しました。
間々田中3年(小山市)飯塚心音主将は「苦しい展開だったが、みんなで勝利をつかんで優勝することができました。今まで支えてくれた監督・コーチ・保護者に一番感謝したいです」と笑顔を見せました。
また、逆転サヨナラ勝ちに貢献した南河内小中3年(下野市)小口菜々花選手は「周りのみんなが応援してくれて、その気持ちに応えなくてはいけないので頑張りました。優勝して報告に来れてよかったと思います」と話しました。
福田知事の元を訪れたのは、中学軟式野球女子の栃木県代表チーム「オール栃木」のメンバーと、県野球連盟の関係者など8人です。
「オール栃木」は、県内の中学校から選抜された31人のチームです。ことし8月、京都府で行われた「全日本中学女子軟式野球大会」の決勝で、優勝経験のある三重県のチームと対戦しました。オール栃木は2対3と1点を追う7回に、南河内小中学校3年・小口菜々花選手のタイムリーヒットで逆転サヨナラ勝ちを収め、49チームの頂点に輝きました。この大会で栃木県代表チームが優勝するのは3年ぶり2度目です。
福田知事は「皆さんのこれまでの努力に心から敬意を表したい」と称えたうえで「感謝の気持ちを忘れず、日本一の栄冠に輝いた誇りを持って、これからも一歩一歩自分の目標とする人生を歩み続けてほしい」と選手たちを激励しました。
間々田中3年(小山市)飯塚心音主将は「苦しい展開だったが、みんなで勝利をつかんで優勝することができました。今まで支えてくれた監督・コーチ・保護者に一番感謝したいです」と笑顔を見せました。
また、逆転サヨナラ勝ちに貢献した南河内小中3年(下野市)小口菜々花選手は「周りのみんなが応援してくれて、その気持ちに応えなくてはいけないので頑張りました。優勝して報告に来れてよかったと思います」と話しました。