児童たちがもち米収穫 学校給食へ 宇都宮市清原北小
宇都宮市の小学校で7日、稲刈りが行われ、児童たちが収穫を体験しました。
稲刈りを行ったのは、宇都宮市の清原北小学校の全校児童114人です。学校では、食育の一環でおよそ30年前から毎年田植えと稲刈りの体験を行っています。
およそ800平方メートルの広さの田んぼでは、5月に植えたもち米が収穫の時期を迎え、児童たちがのこぎり鎌を使って1株ずつ丁寧に刈り取っていきました。1年生と2年生は、稲刈りの経験が豊富な6年生と5年生に教わりながら一緒に刈り取りました。
田んぼを提供している齋藤豊さんによりますと、ことしは猛暑で稲の背丈がやや低いものの、平年並みの作柄となっています。
収穫したもち米はうるち米と混ぜて学校の給食で提供され、いつものご飯とは違うもっちりとした食感が好評だということです
稲刈りを行ったのは、宇都宮市の清原北小学校の全校児童114人です。学校では、食育の一環でおよそ30年前から毎年田植えと稲刈りの体験を行っています。
およそ800平方メートルの広さの田んぼでは、5月に植えたもち米が収穫の時期を迎え、児童たちがのこぎり鎌を使って1株ずつ丁寧に刈り取っていきました。1年生と2年生は、稲刈りの経験が豊富な6年生と5年生に教わりながら一緒に刈り取りました。
田んぼを提供している齋藤豊さんによりますと、ことしは猛暑で稲の背丈がやや低いものの、平年並みの作柄となっています。
収穫したもち米はうるち米と混ぜて学校の給食で提供され、いつものご飯とは違うもっちりとした食感が好評だということです