車いすバスケット体験通じて障がい者スポーツを理解 小山市下生井小学校で体験教室
子どもたちに障がい者スポーツへの理解を深めてもらおうと7日、小山市の小学校で車いすバスケットボールの体験教室が開かれました。
車いすバスケットボールの体験教室が開かれたのは、小山市の下生井小学校です。児童33人が参加しました。障がい者スポーツに親しみ楽しむと同時に、多様な人たちへの理解を深めてもらうのが目的で、この小学校では3回目の開催になります。
講師を務めたのは、車いすバスケットボールチーム栃木レイカーズのキャプテン間下裕基選手です。
児童たちは、間下選手から競技用の車いすの乗り方を教えてもらったあと、車いすで鬼ごっことリレーを行いました。学年ごとに行った鬼ごっこでは、間下選手が鬼になり見事に逃げ切った児童には大きな拍手が送られました。
続いて4年生から6年生までがミニゲームを行い、パスを落としてしまったりシュートが届かなかったりして、なかなか得点できませんでしたが、夢中になってプレーしていました。また、間下選手が先生6人を相手にゲームを行い、シュートが入ると歓声が湧いていました。
最後に間下選手は「今日の体験を、街中で障がいのある人や困っている人を見かけたら、声をかけたり助けたりするきっかけにしてください」と児童に呼びかけました。
車いすバスケットボールの体験教室が開かれたのは、小山市の下生井小学校です。児童33人が参加しました。障がい者スポーツに親しみ楽しむと同時に、多様な人たちへの理解を深めてもらうのが目的で、この小学校では3回目の開催になります。
講師を務めたのは、車いすバスケットボールチーム栃木レイカーズのキャプテン間下裕基選手です。
児童たちは、間下選手から競技用の車いすの乗り方を教えてもらったあと、車いすで鬼ごっことリレーを行いました。学年ごとに行った鬼ごっこでは、間下選手が鬼になり見事に逃げ切った児童には大きな拍手が送られました。
続いて4年生から6年生までがミニゲームを行い、パスを落としてしまったりシュートが届かなかったりして、なかなか得点できませんでしたが、夢中になってプレーしていました。また、間下選手が先生6人を相手にゲームを行い、シュートが入ると歓声が湧いていました。
最後に間下選手は「今日の体験を、街中で障がいのある人や困っている人を見かけたら、声をかけたり助けたりするきっかけにしてください」と児童に呼びかけました。