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福岡親善大使らがふるさとの魅力をPR 9日から東武宇都宮百貨店で大福岡展開催  

九州の玄関口福岡県の名産品が一堂に集まった物産展が、9日から市内の百貨店で始まるのを前に、8日、親善大使らがとちぎテレビを訪れ、イベントの魅力をPRしました。

8日、とちぎテレビの須藤揮一郎社長のもとを訪れたのは、福岡親善大使の高橋彩夏さんと、太宰府天満宮の巫女・萩尾文香さんら7人です。

福岡名物の明太子や梅ヶ枝餅、それに伝統工芸品の包丁など、合わせておよそ50品目が、8日から東武宇都宮百貨店で始まる「はよ来んね・大福岡展」で販売されます。

高橋さんは、甘くて大きく丸みが特長のイチゴの「あまおう」や、鶏の皮を串に巻きつけて焼き上げた甘辛い「とりかわ」が栃木のお酒にもピッタリなどと魅力をPR。

須藤社長は「栃木県と相乗効果で盛り上がってもらえれば」と物産展に期待を寄せました。

また、これから始まる受験シーズンを前に、学問の神様として知られる太宰府天満宮の巫女の萩尾さんは、受験生にとって心強い「合格鉛筆」をPRしました。

大福岡展は、10月9日から14日まで、東武宇都宮百貨店5階のイベントプラザで行われます。