日本最古の公立女子高とされる「宇都宮女子高校」 創立150周年記念式典
全国に現存する公立の女子高校として、最も古い歴史を持つとされる宇都宮市内の学校が、10月で創立150周年を迎え、10日、記念の式典を行いました。
宇都宮市文化会館で創立150周年の記念式典を行ったのは、1875年10月に栃木女学校として創立された宇都宮女子高校です。
式典には全校生徒約830人と、来賓で福田富一知事などが出席しました。
宇都宮女子高校は、現存する公立の女子高校として、日本で最も古い歴史を持つとされ、卒業生はおよそ3万8600人に上ります。
宇都宮女子高校のかつての校長で、今回150周年記念事業の実行委員長を務めたOGの宇梶宏美さんは、未来を作る生徒たちに、エールを送りました。
また生徒代表挨拶では、生徒会長の吉田奈央さんがこの先も新たな歴史を紡いでいく決意を力強く語りました。
宇都宮市文化会館で創立150周年の記念式典を行ったのは、1875年10月に栃木女学校として創立された宇都宮女子高校です。
式典には全校生徒約830人と、来賓で福田富一知事などが出席しました。
宇都宮女子高校は、現存する公立の女子高校として、日本で最も古い歴史を持つとされ、卒業生はおよそ3万8600人に上ります。
宇都宮女子高校のかつての校長で、今回150周年記念事業の実行委員長を務めたOGの宇梶宏美さんは、未来を作る生徒たちに、エールを送りました。
また生徒代表挨拶では、生徒会長の吉田奈央さんがこの先も新たな歴史を紡いでいく決意を力強く語りました。