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バスケB1 宇都宮ブレックスは滋賀と1勝1敗 連勝2で止まるも翌日は修正し完勝

バスケットボールB1、東地区2位の宇都宮ブレックスは25日、26日とホームで西地区4位の滋賀と対戦し、1勝1敗でした。

25日のゲームでは、ブレックスは前半、相手の厳しいディフェンスをものともせず得点を積み重ね39対34。第3クォーターはD.J・ニュービルが大活躍し、このクォーターだけで11得点を挙げて63対56とリードを広げます。

しかし第4クォーター、ブレックスは開始から4分40秒あまり無得点。その間に滋賀が連続16得点の猛攻にあいます。

この試合、ブレックスはニュービル26得点、ギャビン・エドワーズがダブルダブルで、チームリバウンドも相手を上回りましたが、3ポイントシュート成功は6本など決め手に欠け、84対77で敗れて連勝は2で止まりました。

迎えた26日の第2戦、この日のブレックスは出だしからエンジン全開。第1戦と打って変わって第1クォーターだけで5本の3ポイントシュートを成功。若手の星川もハッスルプレーをみせます。

第3クォーターに滋賀の逆襲にあい、一時2点差にまで迫られましたが、第4クォーターに高島のこの試合4本目の3ポイントシュートなどで27得点。逆に滋賀の得点を13に抑える貫禄の試合運びで、前日の敗戦をわずか1日で修正し97対79で勝利しました。
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