持続的な農業確立へ農業者一堂に 「栃木県農業担い手躍進大会」開かれる 宇都宮
持続的な農業の確立を目指して、県内の農業の担い手が一堂に会する大会が12日、宇都宮市で開かれました。
大会には、およそ200人が参加し、農業経営の改善に積極的に取り組み、地域の活性化に貢献している農業者が表彰されました。
主催する栃木県担い手育成総合支援協議会の会長賞・最優秀賞には高根沢町の福田正英さん・美幸さん夫妻と那須町のFARM1739が選ばれ、国井正幸会長から表彰状が贈られました。
受賞した福田さん夫妻は、タマネギとニンジンを栽培し、品質とブランド力を重視した戦略で差別化をはかっています。
また、FARM1739は主食用と飼料用の米を栽培し、加工品を売る6次産業化に取り組むほか地元小学校の職場体験などを実施しています。
表彰式のあと、茨城県境町の「光ファーム」の篠塚光一社長が「経営の工夫と、地域と共に伸びる農業」をテーマに講演しました。
大会には、およそ200人が参加し、農業経営の改善に積極的に取り組み、地域の活性化に貢献している農業者が表彰されました。
主催する栃木県担い手育成総合支援協議会の会長賞・最優秀賞には高根沢町の福田正英さん・美幸さん夫妻と那須町のFARM1739が選ばれ、国井正幸会長から表彰状が贈られました。
受賞した福田さん夫妻は、タマネギとニンジンを栽培し、品質とブランド力を重視した戦略で差別化をはかっています。
また、FARM1739は主食用と飼料用の米を栽培し、加工品を売る6次産業化に取り組むほか地元小学校の職場体験などを実施しています。
表彰式のあと、茨城県境町の「光ファーム」の篠塚光一社長が「経営の工夫と、地域と共に伸びる農業」をテーマに講演しました。
