パルティ開館30周年記念事業「フェスタ イン パルティ」男女共同参画を考える
男女共同参画社会の実現を目指して栃木県民の活動を支援してきた県の施設が開館30周年を迎えたのを記念し、15日に式典が開かれました。
開館から30周年を迎えたのは「パルティ」の愛称で親しまれている「とちぎ男女共同参画センター」です。
パルティは1996年4月に開館して以降、男女共同参画社会の実現を目指して相談事業やセミナーなどの研修、調査研究といった事業を行い、県民の自主活動を支援してきました。
記念講演では、社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんが「男女平等はどこまできたか?達成と課題」と題して自身の考えを述べました。
また会場では、男女共同参画社会に関する県内の取り組みが発表され、このうち宇都宮大学の学生団体は、校内のトイレに生理用品を常設するための活動を紹介しました。
開館から30周年を迎えたのは「パルティ」の愛称で親しまれている「とちぎ男女共同参画センター」です。
パルティは1996年4月に開館して以降、男女共同参画社会の実現を目指して相談事業やセミナーなどの研修、調査研究といった事業を行い、県民の自主活動を支援してきました。
記念講演では、社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんが「男女平等はどこまできたか?達成と課題」と題して自身の考えを述べました。
また会場では、男女共同参画社会に関する県内の取り組みが発表され、このうち宇都宮大学の学生団体は、校内のトイレに生理用品を常設するための活動を紹介しました。
