知事とものづくり学ぶ学生が意見交換 小山市の関東職業能力開発大学校で元気フォーラム開催
栃木県の福田富一知事と学生が、県政について直接意見を交わす「フォーラム」が17日、小山市の大学校で開かれました。
「とちぎ元気フォーラム」は、開かれた県政を推進するため、さまざまな県民から意見を聞こうと、県内各地で開かれています。
この日は、小山市の関東職業能力開発大学校で開催され、大学校の最上級生およそ50人が参加しました。大学校は厚生労働省管轄の独立法人が設置、運営している公共職業能力開発施設で、それぞれ2年制の専門課程と応用課程があり、実践技術者の養成を行っています。
フォーラムでは生産機械システム技術科の2年生・斎藤匠悟さんと、建築施行システム技術科の2年生・佐藤光さんが、卒業研究に当たる開発課題で、製品の開発や実習の取り組みについて報告がありました。
意見交換では、栃木ブランドと観光、地域振興と、産業・しごとの2つのテーマを中心に福田知事に質問をしました。
このうち栃木の魅力や魅力向上への取り組みについて問われた福田知事は「文化財や食、さらに自然など地域資源に恵まれていてSNSなどでの情報発信に努めている」などと答えました。
「とちぎ元気フォーラム」は、開かれた県政を推進するため、さまざまな県民から意見を聞こうと、県内各地で開かれています。
この日は、小山市の関東職業能力開発大学校で開催され、大学校の最上級生およそ50人が参加しました。大学校は厚生労働省管轄の独立法人が設置、運営している公共職業能力開発施設で、それぞれ2年制の専門課程と応用課程があり、実践技術者の養成を行っています。
フォーラムでは生産機械システム技術科の2年生・斎藤匠悟さんと、建築施行システム技術科の2年生・佐藤光さんが、卒業研究に当たる開発課題で、製品の開発や実習の取り組みについて報告がありました。
意見交換では、栃木ブランドと観光、地域振興と、産業・しごとの2つのテーマを中心に福田知事に質問をしました。
このうち栃木の魅力や魅力向上への取り組みについて問われた福田知事は「文化財や食、さらに自然など地域資源に恵まれていてSNSなどでの情報発信に努めている」などと答えました。
