入野正明町長勇退 ４期１６年 市貝町
市貝町の町長を４期１６年務めた入野正明町長の退庁式が２１日行われ、職員らに見送られながら町役場を後にしました。
職員に拍手で見送られながら町役場から出てきた入野町長。
退庁式は町役場の玄関前で行われ職員や支援者などおよそ１００人が出席しました。
入野町長は、町議会議員を経て２００９年の町長選挙で初当選。
２０１４年には県内２２番目の道の駅として「サシバの里いちかい」をオープンさせ２０２３年には地域ぐるみで有機農業の推進に取り組む「オーガニックビレッジ」を宣言しています。
４期１６年を務めあげ、ことし９月の町議会で今期限りでの退任を正式に発表していました。
式では入野町長で職員に向け「歴史、文化、自然の良い所をひとつひとつ見つけてレガシーにしていく。レガシーから発展したブランドで町を盛り上げてほしい」とあいさつしました。
入野町長は今後、農業の傍ら子どもたちのために学習塾も開きたいとしています。
市貝町は、週明けの２５日から新しい町長のもとスタートを切ります。
職員に拍手で見送られながら町役場から出てきた入野町長。
退庁式は町役場の玄関前で行われ職員や支援者などおよそ１００人が出席しました。
入野町長は、町議会議員を経て２００９年の町長選挙で初当選。
２０１４年には県内２２番目の道の駅として「サシバの里いちかい」をオープンさせ２０２３年には地域ぐるみで有機農業の推進に取り組む「オーガニックビレッジ」を宣言しています。
４期１６年を務めあげ、ことし９月の町議会で今期限りでの退任を正式に発表していました。
式では入野町長で職員に向け「歴史、文化、自然の良い所をひとつひとつ見つけてレガシーにしていく。レガシーから発展したブランドで町を盛り上げてほしい」とあいさつしました。
入野町長は今後、農業の傍ら子どもたちのために学習塾も開きたいとしています。
市貝町は、週明けの２５日から新しい町長のもとスタートを切ります。
