×
Menu
とちテレHOME

栃木の今が分かる!!NEWS 栃木の今が分かる!!NEWS

県内ニュース

育てたヒラメを食べて命の大切さ学ぶ 宇都宮の五代小学校で「いのちの授業」

いのちの大切さを学んでもらおうと、生き物を自分たちで育てて食べる特別授業が6日、宇都宮市内の小学校で行われました。

宇都宮市の五代小学校の5年生およそ110人が育てたのは、海の高級魚のヒラメです。この授業は、児童たちに自分たちで育てた生き物を食べることで、生きることや命をいただくことについて考えてもらおうと、4年前から実施しています。

半年前の2025年10月に学校にやってきた当時は、体長およそ5センチしかなかった稚魚20匹は、児童たちがエサをやったり観察日記をつけたりして大切に育て、大きいものでおよそ20センチに成長しました。

6日はヒラメを提供し授業を指導してきた、日本養殖振興会の理事の齊藤浩一さんが、育てたヒラメに包丁を入れました。児童たちは、ヒラメがさばかれる様子を緊張した表情でみつめ、時折、目をつぶったり顔をそむけたりしながらも、最後まで見守りました。

児童たちは、育てたヒラメを食べるか食べないかを自分で判断し、命の大切さについて思いを巡らせていました。
画像1