子育てママ支援へ連携協定 積水ハウスと栃木県・市町 「ようこそ赤ちゃん!支え愛(あい)事業」
妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援で官民が一体となり子育てをするお母さんたちを支えるための協定の締結式が21日、県庁で行われました。
この協定は県の推進する「ようこそ赤ちゃん!支え愛(あい)事業」の一環として大手ハウスメーカーの積水ハウスが21日、県などと締結したものです。協定の締結はこれで4例目です。
締結式には、福田富一知事、県市長会長の佐藤栄一宇都宮市長、県町村会長の古口達也茂木町長、そして積水ハウス宇都宮支店の安原寛支店長が同席して協定書が交わされました。
福田知事は「これからも子育て支援にしっかり取り組んでいきますので、引き続きよろしくお願いします」と感謝の言葉を述べました。
「ようこそ赤ちゃん!支え愛事業」は、県内の全てのお母さんに子育てが地域全体で応援され支えられていると実感してもらうことが目的です。出産を経験した後にうつなどの発症の可能性が高まる産後間もない時期を中心に、母親や赤ちゃんのニーズに応じた切れ目のない支援を行います。
積水ハウスは協賛品としてウエットティッシュを贈り、市と町を通じて母親たちに提供され子育てなどで活用してもらうということです。
この協定は県の推進する「ようこそ赤ちゃん!支え愛(あい)事業」の一環として大手ハウスメーカーの積水ハウスが21日、県などと締結したものです。協定の締結はこれで4例目です。
締結式には、福田富一知事、県市長会長の佐藤栄一宇都宮市長、県町村会長の古口達也茂木町長、そして積水ハウス宇都宮支店の安原寛支店長が同席して協定書が交わされました。
福田知事は「これからも子育て支援にしっかり取り組んでいきますので、引き続きよろしくお願いします」と感謝の言葉を述べました。
「ようこそ赤ちゃん!支え愛事業」は、県内の全てのお母さんに子育てが地域全体で応援され支えられていると実感してもらうことが目的です。出産を経験した後にうつなどの発症の可能性が高まる産後間もない時期を中心に、母親や赤ちゃんのニーズに応じた切れ目のない支援を行います。
積水ハウスは協賛品としてウエットティッシュを贈り、市と町を通じて母親たちに提供され子育てなどで活用してもらうということです。
