利用客と生産者をつなぐ即売会 国際協同組合年をPR 宇都宮
利用客と生産者をつなごうと毎年この時期に催される生活協同組合主催の即売会が22日、宇都宮市で開かれ、朝からたくさんの来場者が訪れました。
午前9時50分、来場者がオープンと同時に会場になだれ込みます。
本来よりも10分前倒しでオープンした「とちぎコープフェスタin うつのみや」。
このイベントは宇都宮市に本部を置くとちぎコープが、店舗をはじめ宅配で取り扱っている商品を利用客により一層知ってもらおうと毎年、開かれています。
生産者とのふれあいを通じて、利用客に地元産の食材への興味を持ってもらうことで地域の活性化を図ります。
栃木県内外の企業やNPO団体などおよそ80のブースが並び、訪れた人たちは季節の野菜はもちろん、納豆などの加工食品を手ごろな値段で買い求めていました。
また、2025年は、SDGsに貢献する協同組合への認知を高め発展させようと国連が定めた「国際協同組合年」です。
会場には、対立、競争ではなく助け合うことで共通の願いを実現するという協同組合の精神の展示や、持続可能な社会実現のための平和に関するコーナーがあり、「国際協同組合年」をPRしていました。
会場にはこのほか、家族連れで楽しめる体験コーナーも用意され、訪れた人は宅配トラックに乗って記念撮影をしたり、実際に使用されている移動販売車を見学したりしていました。
午前9時50分、来場者がオープンと同時に会場になだれ込みます。
本来よりも10分前倒しでオープンした「とちぎコープフェスタin うつのみや」。
このイベントは宇都宮市に本部を置くとちぎコープが、店舗をはじめ宅配で取り扱っている商品を利用客により一層知ってもらおうと毎年、開かれています。
生産者とのふれあいを通じて、利用客に地元産の食材への興味を持ってもらうことで地域の活性化を図ります。
栃木県内外の企業やNPO団体などおよそ80のブースが並び、訪れた人たちは季節の野菜はもちろん、納豆などの加工食品を手ごろな値段で買い求めていました。
また、2025年は、SDGsに貢献する協同組合への認知を高め発展させようと国連が定めた「国際協同組合年」です。
会場には、対立、競争ではなく助け合うことで共通の願いを実現するという協同組合の精神の展示や、持続可能な社会実現のための平和に関するコーナーがあり、「国際協同組合年」をPRしていました。
会場にはこのほか、家族連れで楽しめる体験コーナーも用意され、訪れた人は宅配トラックに乗って記念撮影をしたり、実際に使用されている移動販売車を見学したりしていました。
