「とも家事」推進イベント 「いい夫婦の日」に 家事の分担や時間削減目指す 栃木県
家事分担や家事の時間の削減を目指す取り組み「とも家事」の推進イベントが、22日、下野市の道の駅で開かれ、多くの親子連れでにぎわいました。
栃木県は、毎年11月22日の「いい夫婦の日」を県独自の「とも家事の日」に 制定しています。
栃木県がおととし12月に行ったアンケートによりますと、女性のほうが家事負担の不公平さを感じていて、改善を求める声も多くなっています。
そこで県は、互いに協力するとともに、時短食材や便利家電、家事代行サービスなど「みんなで」家事を分担し、負担を減らす取り組みを推奨しています。
会場には、「とも家事パートナー企業」10社のブースが並び、訪れた人たちは、時短食材を味わったり、便利家電の使い方を興味深そうに聞いたりしていました。
この日は「とも家事」推進キャラクターの「ともジカ」をはじめ、県内外のキャラクターが集まり、写真撮影会も行われました。
栃木県は、毎年11月22日の「いい夫婦の日」を県独自の「とも家事の日」に 制定しています。
栃木県がおととし12月に行ったアンケートによりますと、女性のほうが家事負担の不公平さを感じていて、改善を求める声も多くなっています。
そこで県は、互いに協力するとともに、時短食材や便利家電、家事代行サービスなど「みんなで」家事を分担し、負担を減らす取り組みを推奨しています。
会場には、「とも家事パートナー企業」10社のブースが並び、訪れた人たちは、時短食材を味わったり、便利家電の使い方を興味深そうに聞いたりしていました。
この日は「とも家事」推進キャラクターの「ともジカ」をはじめ、県内外のキャラクターが集まり、写真撮影会も行われました。
