EV路線バスの試乗も 公共交通や働く車の魅力や役割発発信!乗ろうよ!フェア&バスフェスタ 宇都宮
公共交通に興味をもってもらい利用促進につなげようと、「バス」などの乗り物をテーマにした催しが24日、宇都宮市で開かれました。
これは宇都宮市と、路線バスを運行する関東自動車が主催したものです。
会場となったマロニエプラザには普段、街中を走っている路線バスや大型トラックといった「はたらくくるま」がずらりと並び、午前10時のオープンと同時に大勢の家族連れなどで賑わいました。
このうち救急救命士や消防士の制服を着て、ミニチュアの救急車両などに乗ることができるブースが子どもたちの人気を集めました。
また、宇都宮工業高校科学技術研究部による「ミニLRT」の乗車体験のコーナーでは、生徒が運転手となって乗り物の楽しさを伝えていました。
その他、関東自動車が導入した国産初の電気で走るEVバスの特別運行も行われ、訪れた人が静かで地球にもやさしい乗り心地を体験していました。
会場ではそのほか、自転車を乗せることができる「サイクルトレイン」の企画が始まったJR烏山線のPRや、1980年代後半に製造され現在まで走り続けた関東自動車でもっとも古いバスの展示も行われ、公共交通の魅力や役割をPRしていました。
これは宇都宮市と、路線バスを運行する関東自動車が主催したものです。
会場となったマロニエプラザには普段、街中を走っている路線バスや大型トラックといった「はたらくくるま」がずらりと並び、午前10時のオープンと同時に大勢の家族連れなどで賑わいました。
このうち救急救命士や消防士の制服を着て、ミニチュアの救急車両などに乗ることができるブースが子どもたちの人気を集めました。
また、宇都宮工業高校科学技術研究部による「ミニLRT」の乗車体験のコーナーでは、生徒が運転手となって乗り物の楽しさを伝えていました。
その他、関東自動車が導入した国産初の電気で走るEVバスの特別運行も行われ、訪れた人が静かで地球にもやさしい乗り心地を体験していました。
会場ではそのほか、自転車を乗せることができる「サイクルトレイン」の企画が始まったJR烏山線のPRや、1980年代後半に製造され現在まで走り続けた関東自動車でもっとも古いバスの展示も行われ、公共交通の魅力や役割をPRしていました。
