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西武・今井達也投手 出身地の栃木県鹿沼市で「ふるさと大使」に任命 

アメリカ・メジャーリーグへの挑戦を表明しているプロ野球の埼玉西武ライオンズの今井達也投手が、出身地・鹿沼市の魅力を全国に広くPRする大使に任命され26日、委嘱状交付式が行われました。

ライオンズのユニフォーム姿で鹿沼市民文化センターを訪れた今井投手。

松井正一市長からは委嘱状が、小学生時代に所属していた北光菊東スポーツ少年団の後輩たちからは記念品が手渡されました。

今井投手は2016年夏の甲子園でエースとしてチームを全国優勝に導き、プロ野球の埼玉西武ライオンズへドラフト一位で入団すると、今シーズンはチームトップの10勝を上げるなど活躍を続けています。

来シーズンは、アメリカ・メジャーリーグへの移籍が濃厚で、応援への感謝を胸に次のステージへの決意を語りました。

埼玉西武ライオンズ 今井達也投手:
「栃木県の皆さま、鹿沼市の皆さまに、夢や感動や希望を届けられるような選手を目指して、精一杯これからも努力していきたいと思っております。本日はお集まりいただき本当にありがとうございました」

地元の好きなものに彫刻屋台をあげた今井投手。
今井投手に続けと白球を追いかける後輩たちにエールを贈りました。

埼玉西武ライオンズ 今井達也投手:
「帰ってきたらすごい懐かしいなという気持ちになりますし、頻繁に帰ってきたくなるような町です。今井といえば鹿沼市の選手といってもらえるようにまだまだ頑張りたいと思います」