レンコンとれたよ 児童が育てたレンコン収獲 宇都宮市御幸が原小
宇都宮市の小学校で児童たちが育てたレンコンが食べ頃となり28日、収獲作業が行われました。
レンコンを収穫したのは、宇都宮市の御幸が原小学校の2年生およそ50人です。これは2年生の生活科の学習の一環として行われているもので、ことしの5月に校舎の中庭にあるハス池に植えたレンコンが育ち、収獲となりました。
地域でハスの文化を研究している印南洋造さんの指導を受け、2019年ごろからレンコンの栽培が始まりました。
収穫では、ハス池の中から印南さんがレンコンを掘り出し、児童たちは1本1本丁寧に水で洗いました。
泥を洗い落とし真っ白な姿となったレンコンは、シートに並べられ、大きいもので重さは2キロほどになります。大小さまざまなレンコン、今回の収穫量は20キロほどで例年に比べて夏の暑さもあり豊作だということです。
収獲されたレンコンは、鶏肉とみそで炒めて給食のメニューとして12月1日、提供されます。
宇都宮市によりますと、市内の小学校でレンコンの食農体験を行っているのは、御幸が原小学校のほかには平石北小学校だけで、栃木県内でも珍しい取り組みだということです。
レンコンを収穫したのは、宇都宮市の御幸が原小学校の2年生およそ50人です。これは2年生の生活科の学習の一環として行われているもので、ことしの5月に校舎の中庭にあるハス池に植えたレンコンが育ち、収獲となりました。
地域でハスの文化を研究している印南洋造さんの指導を受け、2019年ごろからレンコンの栽培が始まりました。
収穫では、ハス池の中から印南さんがレンコンを掘り出し、児童たちは1本1本丁寧に水で洗いました。
泥を洗い落とし真っ白な姿となったレンコンは、シートに並べられ、大きいもので重さは2キロほどになります。大小さまざまなレンコン、今回の収穫量は20キロほどで例年に比べて夏の暑さもあり豊作だということです。
収獲されたレンコンは、鶏肉とみそで炒めて給食のメニューとして12月1日、提供されます。
宇都宮市によりますと、市内の小学校でレンコンの食農体験を行っているのは、御幸が原小学校のほかには平石北小学校だけで、栃木県内でも珍しい取り組みだということです。
