障害者の育てた野菜や授産所の商品など販売 栃木県庁でナイスハート農福マルシェとバザール開催
12月3日から始まる、障がい者の社会参加を進める障害者週間を前に栃木県庁で28日、障害のある人たちが作った商品が並ぶバザールが開かれました。
栃木県庁で28日に開かれたのは、農業と福祉が連携して障害者などが生産した野菜などを販売する「農福マルシェ」と、県内の障害者就労支援事業所でつくられた商品を販売する「バザール」です。
29日は去年制定された「ノウフクの日」で、イベントはそのPRもかねています。
会場となった県庁のイチゴホールには、合わせて12のブースが出展しました。施設で作られたパンや焼き菓子をはじめ、キャンドルや財布などの小物、それに施設の利用者が育てた野菜など、多彩な商品が並び多くの人が訪れていました。
また、県民広場には、農福連携で栽培した野菜を使ったサンドイッチなどを販売する、キッチンカー3台が出展したほか、小山市のご当地ヒーロー、開運戦士ブレイバーンも登場して、盛り上げに一役買っていました。
栃木県庁で28日に開かれたのは、農業と福祉が連携して障害者などが生産した野菜などを販売する「農福マルシェ」と、県内の障害者就労支援事業所でつくられた商品を販売する「バザール」です。
29日は去年制定された「ノウフクの日」で、イベントはそのPRもかねています。
会場となった県庁のイチゴホールには、合わせて12のブースが出展しました。施設で作られたパンや焼き菓子をはじめ、キャンドルや財布などの小物、それに施設の利用者が育てた野菜など、多彩な商品が並び多くの人が訪れていました。
また、県民広場には、農福連携で栽培した野菜を使ったサンドイッチなどを販売する、キッチンカー3台が出展したほか、小山市のご当地ヒーロー、開運戦士ブレイバーンも登場して、盛り上げに一役買っていました。
