サッカーJ3栃木SCがシーズン報告会 支援への感謝と来シーズンの決意新たに
J2への昇格プレーオフ進出を逃し、J3残留が決まった栃木SCは1日、宇都宮市内のホテルで報告会を開き、来シーズンでのJ2復帰を誓いました。
1日夜に開かれたシーズン報告会には、橋本大輔社長をはじめ監督、スタッフ、選手たちが出席。スポンサーや行政の関係者ら、およそ300人を前に今シーズンの戦いを振り返り、J2復帰を逃したことを詫びました。
今シーズンの栃木SCは、リーグ前半は下位に低迷するなど出遅れましたが、終盤に2度の3連勝を含む8試合負けなしで追い上げ、プレーオフ圏内の6位に迫ったものの、最終的には17勝7分け14敗の7位でシーズンを終えました。
退任を発表した小林伸二監督は、2年間の支援への感謝と選手への期待を述べました。
)これに対し、福田富一知事と宇都宮市の佐藤栄一市長が「来シーズンこそ文句なしのJ2復帰を」とエールを送り、選手らは新シーズンでのJ2復帰に向け、気持ちを新たにしていました。
1日夜に開かれたシーズン報告会には、橋本大輔社長をはじめ監督、スタッフ、選手たちが出席。スポンサーや行政の関係者ら、およそ300人を前に今シーズンの戦いを振り返り、J2復帰を逃したことを詫びました。
今シーズンの栃木SCは、リーグ前半は下位に低迷するなど出遅れましたが、終盤に2度の3連勝を含む8試合負けなしで追い上げ、プレーオフ圏内の6位に迫ったものの、最終的には17勝7分け14敗の7位でシーズンを終えました。
退任を発表した小林伸二監督は、2年間の支援への感謝と選手への期待を述べました。
)これに対し、福田富一知事と宇都宮市の佐藤栄一市長が「来シーズンこそ文句なしのJ2復帰を」とエールを送り、選手らは新シーズンでのJ2復帰に向け、気持ちを新たにしていました。
