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川沿いを彩る2万球の光 JR宇都宮駅西口の宮の橋でクリスマスイベント 

12月に入り、街全体がクリスマスムードに包まれています。

JR宇都宮駅西口の宮の橋でも5日、クリスマスイベントが開かれ、周辺がイルミネーションで明るく彩られました。

このイルミネーションは、JR宇都宮駅西口の活性化を目的に実行委員会が行っています。2024年に引き続き、2025年も約2万球の電球が田川にかかる宮の橋と川沿いの歩道を照らしました。

点灯式が行われた12月5日には、橋の上でクリスマスイベントが開催されました。

この日開かれたまちづくりフォーラムでは、市の担当者から西口の再開発についての基本計画が出され、市民からは、渋滞緩和に向けた取り組みを進めてほしいといった意見が上がりました。

会場では宇都宮短期大学音楽科の学生が演奏を披露し、クリスマスムードを盛り上げました。

川沿いの歩道からは、イルミネーションの光が水面に映る様子も楽しむことができます。

宮の橋のイルミネーションは12月25日までで、午後5時から午後9時まで点灯されています。
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