「ジュニア知事さん」とちぎの未来描く 児童が作文コンテストで未来予想図 栃木県
「もし自分が知事になったら、こんなことをしてみたい」というテーマで小学生から募集した作文コンテストの表彰式が11日、栃木県公館で行われました。
作文コンテスト「ジュニア知事さん」は、栃木県内の小学4年生から6年生を対象に、ふるさと・とちぎへの関心を高めてもらおうと毎年行われています。今年度は合わせて717点の応募があり、このうち知事賞に17人が選ばれました。
表彰式では、受賞した「ジュニア知事さん」たちが福田富一知事と同じ木でできた名札を胸に着けて臨み、福田知事から県産のヒノキで作られた木製の賞状が贈られました。
受賞した作文は、自然界で分解されるプラスチックを用いてプラごみを減らす環境プロジェクトや、生産量日本一のモヤシに着目し「もやし館」という施設を造って県をアピールする内容になっています。
また、イチゴとコメを組み合わせた「とちおこめ」を新しい名産物にするといったものなど、夢があふれる豊かな発想でとちぎの未来予想図を描いていました。
知事賞に選ばれた作品は、県のホームページに掲載されるほか12月19日から1月9日まで、県庁の本館15階で展示されます。
作文コンテスト「ジュニア知事さん」は、栃木県内の小学4年生から6年生を対象に、ふるさと・とちぎへの関心を高めてもらおうと毎年行われています。今年度は合わせて717点の応募があり、このうち知事賞に17人が選ばれました。
表彰式では、受賞した「ジュニア知事さん」たちが福田富一知事と同じ木でできた名札を胸に着けて臨み、福田知事から県産のヒノキで作られた木製の賞状が贈られました。
受賞した作文は、自然界で分解されるプラスチックを用いてプラごみを減らす環境プロジェクトや、生産量日本一のモヤシに着目し「もやし館」という施設を造って県をアピールする内容になっています。
また、イチゴとコメを組み合わせた「とちおこめ」を新しい名産物にするといったものなど、夢があふれる豊かな発想でとちぎの未来予想図を描いていました。
知事賞に選ばれた作品は、県のホームページに掲載されるほか12月19日から1月9日まで、県庁の本館15階で展示されます。
