ひと足早く「新春を寿(ことほ)ぐ」 宇都宮で書道グループが展示会
新年はもうすぐですが、書道の愛好家による新春をテーマにした作品展が、宇都宮市で開かれています。
宇都宮市の老人福祉センター「ことぶき会館」では、書道グループ「竹心会」のことぶき教室で学ぶ会員の作品を集めた展示会が開かれています。テーマは「新春を寿(ことほ)ぐ」。
月2回開かれることぶき教室で、講師の竹澤久子さんの指導で学び、自宅などで書き上げた力作11点が並んでいます。「寿」「新風」「福寿」といった、新年にふさわしい言葉が墨でしたためられています。
16日は会員たちが持ち寄った作品を竹澤さんが添削し、書道のレベルを上げるための昇級に向けた作品選びを行いました。
書道展「新春を寿ぐ」は、12月23日まで開かれています。
宇都宮市の老人福祉センター「ことぶき会館」では、書道グループ「竹心会」のことぶき教室で学ぶ会員の作品を集めた展示会が開かれています。テーマは「新春を寿(ことほ)ぐ」。
月2回開かれることぶき教室で、講師の竹澤久子さんの指導で学び、自宅などで書き上げた力作11点が並んでいます。「寿」「新風」「福寿」といった、新年にふさわしい言葉が墨でしたためられています。
16日は会員たちが持ち寄った作品を竹澤さんが添削し、書道のレベルを上げるための昇級に向けた作品選びを行いました。
書道展「新春を寿ぐ」は、12月23日まで開かれています。
