インフルエンザ 3週連続で減少も依然栃木県内全域で警報レベル 感染症まとめ
栃木県内の定点医療機関で12月14日までの1週間に報告された感染症の新たな患者数が18日発表され、このうちインフルエンザは3週連続で減少したものの依然としてすべての地域で警報レベルとなっています。
12月8日から14日までの1週間に県内の定点医療機関で報告されたインフルエンザの患者数は、1513人で前の週から499人減りました。
3週前の3500人をピークに3週連続で減っています。
また1つの医療機関あたりでは32.19人でした。
依然としてすべての地区で警報レベルとなっていて、県では引き続き手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を呼び掛けています。
発熱や全身の倦怠感、喉や鼻に痛みが出て舌がイチゴ状に腫れあがることがあるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前の週から4人減って121人、1つの医療機関あたり4.48人でした。
県北地区では引き続き警報レベルとなっています。
最後に新型コロナウイルスです。前の週より6人少ない114人で、1つの医療機関あたり、2.43人でした。
12月8日から14日までの1週間に県内の定点医療機関で報告されたインフルエンザの患者数は、1513人で前の週から499人減りました。
3週前の3500人をピークに3週連続で減っています。
また1つの医療機関あたりでは32.19人でした。
依然としてすべての地区で警報レベルとなっていて、県では引き続き手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を呼び掛けています。
発熱や全身の倦怠感、喉や鼻に痛みが出て舌がイチゴ状に腫れあがることがあるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前の週から4人減って121人、1つの医療機関あたり4.48人でした。
県北地区では引き続き警報レベルとなっています。
最後に新型コロナウイルスです。前の週より6人少ない114人で、1つの医療機関あたり、2.43人でした。
