高校生「探究フォーラム」で成果発表 さまざまなテーマで1年間社会課題を探究 宇都宮
高校生が1年間の探究活動やプログラミング講座などを通して得た学びの成果を発表する「探究フォーラム」が19日、宇都宮市で開かれました。
県教育委員会は、文系・理系の枠にとらわれず現代社会の問題を見つけ解決していくための総合的な学習や、次世代のデジタル人材の育成のための事業を進めています。今回は県立高校の生徒を対象に、成果発表の場が設けられました。
会場では、生徒たちが1つの社会課題について、1年かけて探究した結果をまとめたポスターを使って、セッションが行われました。なぜ日本人はその場の空気を読んでしまうのかや、耳が聴こえない人も聴こえる人も楽しめる屋外フェスをつくるための提案など、多岐にわたるテーマが並び、生徒たちは互いの発表を聞きながらさまざまな社会課題について関心を深めていました。
また、今月2日間の日程で行われた集中講座で、プログラミングの基礎を学んだ生徒たちが、およそ2週間かけて制作したオリジナルアプリについて発表する場も設けられました。
県教育委員会は、文系・理系の枠にとらわれず現代社会の問題を見つけ解決していくための総合的な学習や、次世代のデジタル人材の育成のための事業を進めています。今回は県立高校の生徒を対象に、成果発表の場が設けられました。
会場では、生徒たちが1つの社会課題について、1年かけて探究した結果をまとめたポスターを使って、セッションが行われました。なぜ日本人はその場の空気を読んでしまうのかや、耳が聴こえない人も聴こえる人も楽しめる屋外フェスをつくるための提案など、多岐にわたるテーマが並び、生徒たちは互いの発表を聞きながらさまざまな社会課題について関心を深めていました。
また、今月2日間の日程で行われた集中講座で、プログラミングの基礎を学んだ生徒たちが、およそ2週間かけて制作したオリジナルアプリについて発表する場も設けられました。
