願いを込めた「行灯(あんどん)大鳥居」 星宮神社で設置作業 下野
下野市内の神社では20日、毎年恒例の、夜に明かりがともる大きな鳥居の設置作業が行われました。
下野市にある星宮神社では毎年、年末のこの時期に夜に明かりがほんのりともる「行灯(あんどん)大鳥居」を設置して正月を迎える準備をします。
鳥居は竹で作られていて高さは7メートル。
明かりとなる電球を内部に取り付けていきます。
鳥居は毎年、カラフルな色が話題になります。
2026年は60年に一度の情熱的でパワフルな意味を持つ丙午(ひのえうま)の年であることから、力強く前進するようにと全体を赤で統一しました。
完成した鳥居には、近隣に住む子どもたちが願い事を書き込むのも恒例となっていて、集まった小学生や中学生が思いをつづりました。
願い事は2026年1月1日から、参拝客も書き入れることが可能だということです。
この行灯大鳥居は節分ごろまで設置されています。
下野市にある星宮神社では毎年、年末のこの時期に夜に明かりがほんのりともる「行灯(あんどん)大鳥居」を設置して正月を迎える準備をします。
鳥居は竹で作られていて高さは7メートル。
明かりとなる電球を内部に取り付けていきます。
鳥居は毎年、カラフルな色が話題になります。
2026年は60年に一度の情熱的でパワフルな意味を持つ丙午(ひのえうま)の年であることから、力強く前進するようにと全体を赤で統一しました。
完成した鳥居には、近隣に住む子どもたちが願い事を書き込むのも恒例となっていて、集まった小学生や中学生が思いをつづりました。
願い事は2026年1月1日から、参拝客も書き入れることが可能だということです。
この行灯大鳥居は節分ごろまで設置されています。
