冬至に「ゆず風呂」で心身温まる 日光・東照温泉で恒例行事
22日は二十四節気の一つで、1年で最も昼の時間が短いと言われている「冬至」です。これに合わせて日光市の温泉では、毎年恒例の「ゆず風呂」が始まりました。
日光市大渡にある東照温泉です。午前10時過ぎ、露天風呂に来年の西暦に合わせて2026個以上のユズが入れられました。冬至の日にユズ湯に入ると「風邪をひかない」と言われていて、この温泉では2000年から毎年このサービスを行っています。
施設の近くの針貝地区などで収獲されたユズおよそ5000個が集まり、東照温泉によりますと、ことしは去年と比べてユズが豊作だったということです。また、温泉にはカボチャほどの大きさがあるオニユズも40個入れられ、ほのかな香りを漂わせていました。
ゆず風呂は23日まで楽しめ、「大みそか」から正月の3が日も行われます。
日光市大渡にある東照温泉です。午前10時過ぎ、露天風呂に来年の西暦に合わせて2026個以上のユズが入れられました。冬至の日にユズ湯に入ると「風邪をひかない」と言われていて、この温泉では2000年から毎年このサービスを行っています。
施設の近くの針貝地区などで収獲されたユズおよそ5000個が集まり、東照温泉によりますと、ことしは去年と比べてユズが豊作だったということです。また、温泉にはカボチャほどの大きさがあるオニユズも40個入れられ、ほのかな香りを漂わせていました。
ゆず風呂は23日まで楽しめ、「大みそか」から正月の3が日も行われます。
