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さくら市 全小中学校にクリスマス給食提供 中村卓資市長がメニュー考案

さくら市の小中学校ではクリスマスイブの24日、中村卓資市長が考案した給食が特別献立として児童や生徒に提供されました。

さくら市内の養豚場で育った豚を使ったメンチカツに、クリスマスツリーに見立てたロマネスコサラダなど6品が並ぶ豪華な給食。
クリスマスイブの24日、さくら市内の小中学校に通う児童生徒にクリスマスの特別献立の給食が提供されました。

このうち押上小学校では、サンタクロース姿でサプライズ登場した中村市長とトナカイ姿の橋本啓二教育長が子どもたちと一緒に給食を堪能しました。

これは2025年9月に市が学校給食センターを新設し地元食材を使った給食を児童生徒に味わってもらおうと企画したものです。

ミネストローネにはさくら市産のもち麦が使われていて、中村市長がメニューの考案に携わったということです。

児童からは「ミネストローネのもち麦が、もちもちしていて美味しい」といった声があがり元気いっぱいに完食していました。