施設利用のお年寄りがハンドベル演奏 宇都宮市のデイサービスセンター
宇都宮市のデイサービスセンターに通う平均年齢が80歳を超えるお年寄りたちが、23日に開かれたハンドベルの演奏会で見事な演奏を披露しました。
宇都宮市内にあるデイサービスデセンターのクリスマス発表会でハンドベルの演奏を披露したのは、センターの利用者で作る平均年齢がおよそ87歳、最高齢は95歳のお年寄りたち20人です。
ハンドベルと歌の練習は認知症の予防や利用者同士の親睦などを目的に7年前から行っています。
宇都宮ピアノ研究会の元理事長の高橋恵子さんが指導し、毎週1回、1時間半ほど練習を続けていて発表会の開催はコロナ禍の影響で5年ぶりです。
発表会は歌とハンドベル演奏の2部構成で、高橋さんの伴奏でクリスマスにちなみ「ジングルベル」や「もろびとこぞりて」など7曲をハンドベルで演奏しました。
お年寄りたちは真剣な表情で自分のパートを演奏し、曲が終わるたびに会場に訪れた家族から大きな拍手が贈られていました。
宇都宮市内にあるデイサービスデセンターのクリスマス発表会でハンドベルの演奏を披露したのは、センターの利用者で作る平均年齢がおよそ87歳、最高齢は95歳のお年寄りたち20人です。
ハンドベルと歌の練習は認知症の予防や利用者同士の親睦などを目的に7年前から行っています。
宇都宮ピアノ研究会の元理事長の高橋恵子さんが指導し、毎週1回、1時間半ほど練習を続けていて発表会の開催はコロナ禍の影響で5年ぶりです。
発表会は歌とハンドベル演奏の2部構成で、高橋さんの伴奏でクリスマスにちなみ「ジングルベル」や「もろびとこぞりて」など7曲をハンドベルで演奏しました。
お年寄りたちは真剣な表情で自分のパートを演奏し、曲が終わるたびに会場に訪れた家族から大きな拍手が贈られていました。
